歯科医師で週1日からの求人なら愛知県春日井市の藤山台かわだ歯科医院へ

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若い歯科医師の方に伝えたいこと

2017年1月24日

私、川田朝章が、若い歯科医師の方々に訴えたいのは、最初に働く歯科医院は、先生が勉強熱心な歯科医院であることがとても重要だということです。勉強に行く、セミナーに行く、技術、スキルUPにいつも努めている。飲み屋には10万円使うんだけど、講習費10万円、、、たっけ〜な〜。という人ではだめなんですよね。

アヒルと一緒で、アヒルは生まれてからの一定の時期に、初めて見た動くものを親と認識するようになり、それは一生変わらないことが多いですよね。それと同じで、生まれたての歯科医師も、初めて見た歯科医師を親と認識するようになり、そのベースは一生変わらないことが多いんです。

だから、最初に刷り込まれる歯科医師がどんな人なのか?歯科医師としてどんな在り方、考え方を持っているのかが、とても重要になってくるんです。私は出原(いずはら)先生という、今、名古屋市守山区でやられている先生のところに、最初勤めはじめたんですね。

なんでそこに行ったかというと、私の母校の愛知学院大学歯学部では、日本拳法部に所属していたので、OB会長のところに「今度学校を卒業をするんですけど、勉強熱心な先生を誰か紹介してください。」
とお願いしに行ったんです。なんでそのときにそういったかはわからないんですが、「じゃあ出原だな」となって、出原先生をご紹介していただいたんです。

出原先生は、それはそれは厳しかったです。30代そこそこで白髪も増えまくるぐらい厳しかった。

でも、歯医者としての基本的な姿勢はそこで叩き込まれたんです。勉強は一生しないかんのだぞ、ということを私は出原先生から教わりました。
出原先生のような研鑽をし続ける歯科医院じゃなくて、ただ単に人数をさばくだけ、給与をもらっているだけという歯科医院で勤めていると、絶対、そういうふうにはならないんです。
だからこそ、最初に勤める歯科医院がすごい重要だと私は思います。
人間的に多少問題があったとしても、歯科に対して真摯に取り組んで勉強をすることを怠らない。
そういった姿勢を持っていて、よく勉強会に行く。そんな先生の元で働くことで、自分にもそういったことが刷り込まれていくんです。
だからお金、給与の良さだけで歯科医師としての一生を左右する歯科医院を選ぶ。
というのは将来を考えたときに絶対に駄目だと、私は思うんです。

私は実際に、1番最初に働いた歯科医院の先生の姿勢を見て、スキルアップをしてきて、今の経営者としての考えに行き着き、歯科医師としての姿勢や在り方を磨き続けることができました。
だから、新しく入ってくれる歯科医師の先生には、
そういった歯科医師としての姿勢や在り方を教えることも出来るし、経営のこともアドバイスが出来るようにもなると思います。
何度も言いますが、皆さんが初めて働く歯科医院。最初が1番肝心です。お金に釣られたら絶対に駄目です。お金はないと困ります。大学では多額の投資を親にしてもらって、少しでも早く恩返ししたい。少しでも早く返していきたい。その気持ちもわからなくもないです。でも最初のうちはお金は最低で良いんです。

そして、「先生、この勉強会には参加したいので、勤務日だけど休みを下さい!!」このぐらいことを平気で言ってくれる情熱をもった歯科医師の方に来て欲しいなぁ。と思っています。
勉強のため、スキルアップのために努力しようとしている人を私は応援しますし、喜んで「いいよ!」と送り出します。世の中には、若い歯科医師の学ぶ気持ち、成長したい気持ちに蓋をして、「勉強会に行くなら、給与から引くよ」なんていう歯科医院もあるようですが、それでは、誰も幸せにならないと私は思うんです。

出原先生は、ものすごい勉強家でしたが、出原先生の上には、納富哲夫先生という20年、30年前だったら、歯医者の誰もが知っているような先生がいたんです。今はキャストクラウンという銀歯を被せるんですが、保険でも鋳造(ちゅうぞう)といって、大仏を作るように鋳型(いがた)をつくって、金属をバッと流して作っていくわけです。

そうすると、型を取るわけなんで、オーダーメイドですよね。でも、昔ってバンド冠といって、口の中で、バンドみたいのをあせていってシュッとしていたんです。そんな時代がありつつ、型を取って金属を溶かして作るっていう技を日本に初めて持ち込んだのが納富哲夫先生だったんです。

納富先生は、霞が関ビルの13階ぐらいで開業されていたんですけど、入れ歯が600万円、患者さんには田中角栄さんや中曽根康弘さん、森英恵さんなどもいらっしゃったそうです。1000万円を超えるような治療もあったようなんですが、そういったところで、私の師匠ともいえる出原先生は学ばれていたんです。最終的には出原先生はそこで補綴の教授としても務めていたりもしました。出原先生が東京に行ってしまうので、私が代わりに一人で診療をしていました。そういう勉強熱心な先生が身近にいて、さらにその上には、さらに勉強しているすごい人っていうのを見てきているもんだから、やっぱり、一生勉強だぞ!という姿勢を刷り込まれたんです。

だから、いまだに色んなところに行くんです。私ぐらいの年齢になると、年上のほうにはなりますが、
それでもまだ私よりも上の先生もいますからね。あー、、、まだまだ一生勉強だなぁって思えるんですよ。
そういった環境のおかげで私は、同年代の歯科医師の先生方と比べても、意欲的に勉強をしたり、新しいことに取り組めるようになったんだと思います。

でも、その環境を選んだのは私自身だったんです。
だから、お金に釣られてとか、条件が良いとか、そういう目先のことで最初の勤務先を決めてはいけないと思うんです。

アヒルと一緒なんです。絕対に最初に関わった歯科医師の先生の考え方や姿勢が刷り込まれます。
だから便利に使われるところでは、絶対にだめなんです。何にも勉強出来ないし、そこだけの技術でやろうとしてしまう。どこかにいって何か違うことを学ぼうというふうにはならないんです。

新人の歯科医師を便利に使うだけの歯科医院も多いとは思いますが、世の中には勉強熱心な先生も少なからずいらっしゃいます。
自分がスキルアップや、歯科医師としての在り方、姿勢を磨くことに熱心な先生は、絶対に弟子にもやらせるんですよね。

だから、最初は本当に肝心なんです。ぜひ、歯科医師としてのスキルアップ、在り方、姿勢を磨く歯科医師の元で働いて下さい。

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