歯科医師で週1日からの求人なら愛知県春日井市の藤山台かわだ歯科医院へ

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川田院長が歩んだ道

2017年1月24日

日本一のドクターに補綴を学ぶ

1989年 in 東京

まだ勤務医をしていた頃、東京の霞ヶ関ビルに納富哲夫先生という有名な補綴家がいました。補綴とは、ブリッジや入れ歯など、失った歯を補う技術。先生の患者には、田中元総理、中曽根元総理、森英恵やソニーの森田社長など、各界を代表する著名人が顔を並べていました。日本一のスーパードクターと言って良いでしょう。
ある時、納富先生が補綴セミナーを開催することを知りました。受講料は大変高額でしたが、日本一の補綴技術が学べるならと、このセミナーを受講したのです。まず驚いたのは、その理論。
今まで私が教わってきたものとは、まるで次元の違うものでした。先生の理論に比べたら、大学で学んだものはまるで子どもレベルです。

大変難易度の高いセミナーでしたが、必死で学びなんとか合格点をいただくことが出来ました。日本一の先生に認められた。それは、大きな自信となったとともに、その後の私の歯科人生を方向づける第一歩となりました。

1990年 in 大阪

歯周病による歯の喪失を防ぎたい

補綴をマスターし、次に思ったのが「グラグラの歯をなんとか残したい」ということです。歯を失う原因の約半分が歯周病。この病気を制覇しなければなりません。とはいえ完治が難しいとされる病気、治療には高い技術が要求されます。そこで目をつけたのが、飛ぶ鳥を落とす勢いで名を上げていた大阪の小野善弘先生。先の補綴セミナーで、日本一の理論と技術に衝撃を受けた私は、迷わず小野先生に教えを請うことにしました。先生から学んだのはアメリカの最新歯周病治療、切開の方法から縫合まで、従来のものとは一線を画すものでした。「やはりトップは違う」改めてそう思いました。歯周外科をマスターした私はまた一歩大きな前進を感じました。

1993年 in 三重

画期的な総入れ歯と出会う

歯周外科をマスターしましたが、それで完全というわけではありません。どうしても歯の損失は起こります。特に全ての歯を失った場合は、総入れ歯しか方法はありません。ところが総入れ歯は、上手く噛むことができないのです。何の支えもない、ツルツルの歯茎の上に乗せるだけの入れ歯ですから当然です。そんな時、三重で開業されている川原田幸三先生が、全く新しい総入れ歯をアメリカでマスターしたと聞きました。先生を訪ねてみると、ハイドロキャストと呼ばれるその入れ歯は、目を疑うほど素晴らしいものでした。土手のない人でも「噛める」のです。大きな感銘をうけた私は、すぐにハイドロキャストを伝授していただくことにしました。通常の総入れ歯との違いは、圧倒的な精度の高さ。制作には、高度な技術と労力が必要ですが、性能の差は歴然です。
ハイドロキャストは、大げさに言えば「自分の歯のように噛める」総入れ歯。他の歯医者で作ってダメだったという方にも、自信を持ってお勧めできます。「噛めなければ代金はお返しする。」そんな心構えで仕事ができるようになりました。

1996年 in 九州

最も脚光を集める新技術、インプラント

さて、歯が抜けてしまうと、ブリッジや入れ歯を施すのがそれまでの一般的な処置でした。しかし、この治療には大きな欠点がひとつ。それは、残っている正常な歯に大きな負担を強いることです。この頃、新しい技術が脚光を集めていました。インプラントです。インプラントのメリットは、健康な歯を犠牲にしないこと。そして、骨に埋め込んだ人工歯根が歯をしっかりと支えるため、本当の歯のように噛めることです。
実はインプラントについての学習は1991年から既に始めていました。しかし高度な技術です。簡単には修得できません。そこで今度は、九州の糸瀬先生のもとで学ぶことにしました。もちろんトップクラスのドクターです。知識面はほぼマスターしていたので、実技に力を入れて取り組みました。最初の1本を打つ時は、とても緊張したのを覚えています。その後は数をこなすほどに上達し、今では、かわだ歯科の看板面メニューのひとつになっています。

1998年 in 名古屋

未知の世界だった矯正を極める

かわだ歯科の治療メニューも充実しました。しかし、日々の治療を行なっていく上で、気になることがでてきました。それは、患者さんの歯並びです。特にお子さまの歯や顎の不正を見た時は、痛々しい気持ちになります。歯並びを直すには矯正歯科しかありません。しかし、矯正も歯科ではありますが、一般歯科とは分野が違います。「歯並びを何とかしたい」そう思いながら手をこまねいていました。そんな時、セントルイス大学臨床教授の宮嶋邦彰先生が、名古屋で矯正のコースを開くことになりました。私は渡りに船とばかりに、受講を決めました。このコースでは、本当に基礎から詳しく教えていただきました。その後、ビムラーやインビザラインといった、新しい矯正技術を修得することになりますが、それもこのコースで基礎を徹底的に叩き込まれたおかげだと思っています。矯正は私にとって未知の分野でしたが、今では専門医院に引けをとらない技術を身につけることができたと自負しています。

かわだ歯科の進化はまだまだ続きます。日々誕生する新しい医療技術を高いレベルで修得する。私が歯医者である限り、その修業を続けて参ります。

若い歯科医師の先生も、どんどん自分を磨きましょう。あなたにしかできない、オンリーワンの歯科医師へ。あなたは出来る。きっと出来ますよ。

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